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YAMAHA SRX-4.3凶嫁舞SP

YAMAHA SRX-4.3

YAMAHA SRX-4.3凶嫁舞SP

この写真は96年9月頃、大山(だいせん)へ走りに行った途中、休憩した道の駅でのひとこまです。デジタルカメラのCanon PowerShot600で撮影した後、PhotoShopでリサイズしました。

このSRX(89年式3型)は先代の足であったFZR400Rが軽バンと正面衝突をやった後(当然、FZRのローンは未だ残っていました)、90年3月に中古(走行距離1,800km)で出ていたのを無理に購入しました。

当時は、シングルっておもしろい!と考えていましたが、2回目の車検のおりピストンリングの交換をお願いしたところ、400cc用のそれでは合わず、ピストンをコンロッドからはずして見たところ、MOTOPOSHの文字が......前オーナーがいきなりボアアップしていたのでした。そーいえば、変なプラグが着いていたなぁとバイク屋と笑ったものです。

現在の走行距離は45,000kmを越え、まだまだエンジンは快調ですし、限定解除はしたものの魅力のあるバイクには貯金がまだまだ足りませんので、もっと乗ってやらなければなりません。

実際、次のバイクを購入してもSRXは手許に残しておくでしょう。なにせ、ナンバープレートが『**6789』なモノですから、2度と手に入らないでしょう。車検が切れても税金だけ毎年払っていれば問題もないでしょうしね。

ヤマハが1,000ccクラスの4ストツイン(TRX850の後継)を発売してくれれば、間違いなくそれを購入するのですが、今、国産ではVTR1000かTL1000しかなく、ドカティには貯金が届かず、ビモータは論外と.........やはり、金か!むぅ〜ん、Macに金を突っ込みすぎたかな。(^_^;ゞ

凶嫁舞 信玄

おお〜っ。SRX-4じゃあ。カッコえ〜。旧型のSRXと違ってオイルクーラーがついておる。なんたって、このみぢかいマフラーがカッコい〜んだよなあ。う〜ん。いいじゃん。TRX850の後継ですか〜。そうですねえ。パンチのあるやつがほしいですね。ドカティは、以前モンデューイってのに試乗したことがありますが、はっきりいって「欲しいっ。」って思いました。コーナーからの立ち上がりギヤが何速に入っていようとも、鬼のようなトルクでタコメータを瞬時に振りちぎり、あっという間に車速を押し上げるあの加速感は異次元のものでした。マルチもいいんですが、ツインやシングルもいいっすよね〜。


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