カナかな団の躁鬱

つまるところ、日記BBSの過去ログです。各記事の見出し部分のナンバーは記事個別表示のアンカーとなっています。



日記

751 パリダカめも

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月16日 14時57分

いよいよ、ラリーも終盤戦へ突入。

第 14 ステージ

AYOUN EL ATROUS → TIDLIKJA 、SS 547Km 、リエゾン 4Km 、トータル 551Km。カナかな団期待の星 No.012 FRETIGNE David (WR450F-2WD)は、SS タイム 7h 04' 32" (09' 22" 遅れ)で 5 位、総合 8 位。総合首位の No.004 ROMA Nani(KTM660LC4)からは、トータル 3h 07' 26"遅れだが、7 位とは 29" と僅差、がんがれ。

No.083 RAMON Jeroen(YAMAHA WR250F)は、SS タイム 11h 43' 43"(4h 48' 33" 遅れ)で 59 位、総合 61 位。No.148 堀田修選手(KTM660 RALLY)は、SS タイム 11h 21' 58"(4h 26' 48" 遅れ)で 54 位、総合 58 位。

752 パリダカめも

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月17日 03時23分

第 15 ステージ

TIDJIKJA → NOUAKCHOTT 、リエゾン 2km 、SS 579km 、リエゾン 70km 、トータル 651km 。カナかな団期待の星 No.012 FRETIGNE David (WR450F-2WD)は、SS タイム 7h 14' 00"(18' 14" 遅れ)で 8 位。CP01 はトップだったのにー、と思ったら、やっちまってました。

14:00 FRETIGNE LOSES TIME-CARD
David Fretigne (Yamaha n°12) has been given a 15min penalty for losing his time-card.

タイムカードをあぼ〜んしてしまって、15 分のペナルティだって、うああ。僅差で追いかけていた No.003 MEONI Fabrizio(KTM950LC8)<!-- 950cc ですよ、奥さん! --> との差が 18 分強に開いてしまいました。が、不幸中の幸いというか、ラッキーというか。

13:41 LUNDMARK STOPPED
At km 185, PG Lundmark (KTM n°6) was forced to stop with mechanical problems. He appears to be waiting for his assistance vehicle.

なんと、14 ステージまで 5 位につけていた No.006 LUNDMARK Per-Gunnar(KTM660RALLY)がずっこけてくれたので、昨日より順位をひとつあげて、総合 7 位。残るステージは、後 2 つ。とは言っても、16 、17 ステージとも SS らしい SS じゃないし……、FRETIGNE 万事休すかっ、このまま KTM 950 に負けてしまうのか!? YAMAHA WR450F 2-Trac の運命や如何に。乞うご期待!

勝手に予告【怒濤の 16 ステージ 】、そして、【嗚呼堂々の 17 ステージ 】このあとすぐ。

753 パリダカめも

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月17日 10時55分

いよいよ大詰め、第 15 ステージ。No.148 堀田修選手(KTM660 RALLY)は、SS タイム 10h 23' 59"(トップから 3h 28' 13" 遅れ)で SS 順位が 41 位、総合では 51 位にアップ。No.083 RAMON Jeroen(YAMAHA WR250F)は、SS タイム 11h 27' 29"(トップから 4h 31' 43" 遅れ)で、SS 順位 52 位、総合 55 位に浮上。

STANDING OVERALL BIKES : 15 STAGE

754 パリダカめも

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月19日 09時51分

第 16 ステージ

NOUAKCHOTT → DAKAR 、リエゾン 60Km 、SS 191Km 、リエゾン 6Km 、トータル 647Km。カナかな団期待の星 No.012 FRETIGNE David (WR450F-2WD)は、SS タイム 2h 29' 27"(トップから 07' 39" 遅れ)で 6 位。総合では首位 No.004 ROMA Nani(KTM660LC4)より3h 27' 55" 遅れの 7 位と変わらず。6 位の No.003 MEONI Fabrizio(KTM950LC8)を抜くことはできませんでした。残念。

No.148 堀田修選手(KTM660 RALLY)は、SS タイム 4h 19' 30"(トップから 1h 57' 42" 遅れ)で SS 順位が 62 位、総合では 50 位とひとつ順位を上げました。No.083 RAMON Jeroen(YAMAHA WR250F)は、SS タイム 3h 41' 17"(トップから 1h 19' 29" 遅れ)で、SS 順位 46 位、総合 53 位に浮上。

残るは【第 17 ステージ 】、パレードランのみ。順位はおおかた決定ですが、ダカールの海岸を走る各選手に栄光あれ、といったところで、次回、「最終回:パリダカめも」必見!

755 パリダカめも:最終回

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月19日 09時56分

第 17 ステージ

DAKAR → DAKAR 、リエゾン 42Km 、SS 27Km 、リエゾン 37Km 、トータル 106Km。このステージについては、SS タイムがどうとか関係なしのパレードランといえるものです。ダカールの海をバックに砂浜(もはや砂漠ではない!)を疾駆する、あのシーン、もう只のセレモニー状態。フランスはパリから、一路アフリカの海を目指し、バカの中のバカ世界一を決める勝負に決着がつき、栄光と名誉、賞賛を浴びながらのゴール。いやいや、お疲れさまなのです。

で、結果は、総合 1 位 No.004 ROMA Nani(KTM660LC4)。カナかな団期待の星 No.012 FRETIGNE David (WR450F-2WD)は、総合 6 位、SUPER PRODUCTION 2.2 クラス(251 〜 450cc)優勝。No.083 RAMON Jeroen(YAMAHA WR250F)は、総合 53位、SUPER PRODUCTION 2.1 クラス(0 〜 250cc)優勝。No.148 堀田修選手(KTM660 RALLY)は、総合 50位。

SUPER PRODUCTION クラス、2 クラスを YAMAHA WR-F が制覇したということで、今年のパリダカは終わったのでした。来年は、SUPER PRODUCTION 2.3 クラス(451cc over)について、吸気制限が強まることになるそうですが、KTM 時代が終わり、各社 450cc が大挙出場なんてことになるのかどうか。

また来年。

756 パリダカめも:感想

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月19日 20時35分

Telefonica - Dakar - 2004 を振り返ると、7 〜 9 ステージが最大の山場だったわけで、ここをどう乗り越えたかが勝敗を分けた感じ。

もっとも【 Withdrawls 】を見ると、アフリカに入って 2 日目、5 ステージあたりからぞろぞろとリタイアが出ており、7 〜 9 ステージが特にタフなステージであったことに異存はないけれど、アフリカステージは何処を走っても厄介な事には変わりはないでしょう。

10 、11 ステージがキャンセル、バイクは空輸ということになり、休息日が出来たのは、ライダーにとっても、マシンにとってもラッキーだったようで、12 ステージ以降は多少楽なコースになったとはいえ、リタイアが激減しているのは、その所為でしょうか。完走率は平年並の 30% ということなので、10、11 ステージを走っていたなら、結果が大きく変わり、例年にないタフなダカールラリーとなった可能性もあったように思います。

いずれにしろ、参加したライダー、完走したライダー、タフな奴にはちがいありません。

757 パリダカめも:まとめ

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月22日 13時30分

いい加減にまとめてみました。

Telefonica - Dakar 2004 のまとめ

実は、テーブルの練習がしたかっただけだったり。で、【mi】のツールを作りました。選択されたタブ区切りテキストをテーブルに変換します。

<<<REPLACE-REGEXP-SELECTED>>>
\t
</td><td>
<<<REPLACE-REGEXP-SELECTED>>>
^(.*)$
<tr><td>$1</td></tr>

ここまでで、tr 要素と td 要素はマークアップ完了。全体を table で括れば OK なんですが、なぜか、2段階になってしまうのは、スキル不足。

<table>
<<<SELECTED>>>
</table>

なんだかなー。

758 めも:Web オーサリング

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月22日 18時03分

※本製品は HTML 形式でのサイト書き出し機能、及び画像書き出し機能を搭載した Web オーサリングツールです。既存の HTML 形式テキストファイルをそのまま開いて編集する機能は搭載しておりません。HTML エディタカテゴリの製品とは異なりますのでご注意ください。

Web オーサリングツールと HTML エディタとは、違うのだよ。

ところで、ISO-HTML では、table 要素内に直接 tr 要素を書くことはできません。tbody 要素必須ということで、めも。

759 要素とかタグとか

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月23日 15時14分

tbody 要素つか、開始タグとか終了タグの話。

というかというか(謎)、なんか要素とタグを混同しているのではないかと感じました(誰がとか何処がとかいう具体性は特に無いけど)。ISO-HTMLでは「table要素の内容としてtbody要素は必須で、かつtbody要素の開始タグと終了タグを省略できない」、それに対してHTML 4.01では、「table要素の内容としてtbody要素は必須だが、tbody要素の開始タグと終了タグをともに省略できる」というだけの話なわけでしょう。

はい、たしかに。『詳解 HTML & XHTML & CSS 辞典』(ISBN4-7980-0221-6)にも、 HTML4.01 では、thead 要素と tfoot 要素がなく、かつ tbody 要素がひとつしかない場合に限り、tbody 要素の開始タグと終了タグを省略できる仕様となっています。したがって、見かけ上は table 要素内に tr 要素を直接配置しているようにすることができます って書いてありました。

にょえぴょ。

760 議員報酬は受け取るべきなのです。

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月27日 19時35分

元・民主党の古賀潤一郎氏。アメリカのペパーダイン大学とやらを、卒業したとか、しなかったとかで、本人がどういうわけか渡米までして、事実確認してたわけですが、世の中の多くの人が想像した通り、やっぱり卒業ということにはならなかったようで、いっそのこと【古賀潤一郎プロフィール 】には、

  • U.C.L.A.(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)通学
  • C.S.C.B.(カリフォルニア州立大学ベーカースフィールド校)通学
  • Pepperdine Univ.(ペパーダイン大学)通学
  • VIA MARINA WEST INC.(株ヴィア・マリナ・ウエスト)通勤

とか書いておくと、ウケが好いのではないかと。

まあそれはどーでもいいのですが、なんでも地元選挙区で涙ながらに記者会見というか、演説したらしいのですが、結局、民主党を離党するが、議員辞職はしないということにしたそうです。出処進退なんていうものは、他人が云々するものじゃないので、辞めようが辞めまいがどうでもいいんです。

問題は、会見での発言「在職中は議員報酬を受け取らず」って部分。それって、格好良く見えますが、凄く問題なんじゃないかと。国会議員は、我々日本国民が雇っているわけで、故に税金から報酬が支払われているわけで、あまり少ない報酬だと、贈収賄など買収されやすくなり、国民のためにならないので、多めの報酬を支払っているわけですよ。それなのに、その報酬を拒否するというのですよ。古賀潤一郎氏は、自ら買収されやすい議員なんですよ、信用度ゼロの議員なんですよ、と言っているようなもんです。というか、既に、半島の北の方とか、アジアの超軍事大国とかから、別途報酬を貰ってたりするので、議員報酬はいらないんだ、なんてことのないよう祈りたいです。

古賀潤一郎氏は、議員を続けたいなら、続けてもいいけれど、報酬はキチンと貰ってくださいね。議員報酬をいらないというなら、潔く辞職したほうがいいでしょう。なんたって、男らしくねーもん。

参考:【古賀潤一郎事務所ホームページ


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