つまるところ、日記BBSの過去ログです。各記事の見出し部分のナンバーは記事個別表示のアンカーとなっています。
0.9.8の頃からなのかもしれませんが、MacOS9.1・Mozilla0.9.9のPreferencesで、LanguagesのCharacter Coding、Default Character Coding:を選択しようとすると、凄い勢いで選択肢がスクロールしてしまい、なかなかJapanese (Shift_JIS)を選択できないのです。というか、スクロールが早すぎて、なおかつスクロールが巧い位置で止まらないので、Japanese (Shift_JIS)以外にどんな選択肢があるのかも、良く分かりません。困ります。
本筋とは全然関係ないのです。
しかし多くの一般人にとっては、「赤くしたいから赤くするのであって、それ以上の理屈はない」のであります。
成る程、多くの一般人は理由もなく赤くするわけで、何らかの理由があって赤くしている「デザイナー」とは一線を画すものなのです。そういうわけで、デザイナーという職業は凄いのです。というより、理由もなく赤くしているようでは、素人だよ、ということです。
WebやHTMLとかの理念を説明したり、前置きが長いHTML(SGMLとかXMLとかXHTMLとか)講座では、初心者が寄りつかないと思うのです。やっぱり、いきなり「実践(さあ、やってみましょう)」とかいう講座じゃないと、食いつきが悪いような気がするのです。
そこで、「超ウルトラ初心者向け、ほーむぺーじ
作成講座 〜 馬鹿にされないHTMLの書き方教室」と銘打って、<title>と<h1>〜<h6>と<p>しか教えない講座を開設しようかなどと思ってみたり、みなかったり。
キジのように派手で(メスは地味ですが)かつ飛行能力に乏しい鳥は斥候には不適当だと思いますが如何。
そうか、キジの飛行能力までは考えがおよびませんでした。
それにしてももっと良い人材確保の仕方があったのではないだろうか、と疑問に思った次第です。
何か事を成し遂げようとする場合、優秀な人材を確保するに越したことはありませんが、そうそう優秀な人材を確保できるものでもなく。そういった場合、人材を育て上げるということになるわけで、おそらく、桃太郎と3匹の部下には、血の滲む様な訓練の日々があったのではないかと推測されるわけです。そして、特訓の結果、キジとしては驚異的な飛行能力を持つに至ったとしても、不思議ではないのです。というような都合の好い考えは駄目ですか。
桃太郎物語というのは、桃から生まれたような好い加減な男の夢物語「鬼ケ島征伐計画」を信じて、同行してくれたのが、せいぜいイヌ・サル・キジくらいしかいなかったのに、それでも、何とか鬼ケ島制覇を成し遂げ、財宝を手に入れたという「夢を実現する人は、夢を諦めなかった人です
」というような話なのです、きっと。
ほーむぺーじ作成講座
ほーむぺーじ
作成講座(案) を作ってみました。
lintに0点と言われました。【Check result of Another HTML-lint】
ほーむぺーじ作成講座
<address>の前に<h2>を入れたら2点になった……。【Check result of Another HTML-lint】
【「ほーむぺーじ」作成講座】のマークアップを弄る。きっと暇なのだ、私は。
といって、講座の中身を作る気は、無かったりする。
うんこNTTより、「フレッツADSLいまだけ割引」の広告が届いたのですが、【電話回線の線路情報】によると、「線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル)」が3360m、「伝送損失」が47db、といふことで、フレッツADSLエリアにはなつているけれど、多分使えませんエリア相当なのです。Bフレッツも怪しそう(未定)だし、うんこNTTはこのデジタルディバイドを如何に解決してくれるのでせうか、といふより、使えないADSLの広告を送るんじやないよ、うんこNTT。
<!-- いや、ブロードバンド対応してくれれば、うんこ呼ばわりをするつもりは無いのですが。-->
私用Tipsメモ。
【さとみかん】から【gobbledygook/debris+Diary】を閲覧しようとする場合、最初に現れるポップアップウィンドウを閉じてはならない。なぜなら、その後また出現してしまうので、2度手間になるからである。ポップアップウィンドウを閉じたくなるのをぐっと堪えて、指定URLに飛ぶまで待つことが肝心なのである。そして、それからおもむろにポップアップウィンドウを閉じる、これが作法というものだ。
Flashは素晴らしいのです。始めてFlashに触れたとき、これこそはWebのあるべき姿だと思ったものです。そうして、サイト丸ごとFlashで作ってみたりもしました。このサイトにも、【Flashコンテンツ】は存在していますし。
問題点は、二次利用しがたい点でしょうか。大きなFlashコンテンツの中の一部分だけを参照したい場合、例えば日記をFlashコンテンツにしてあって、その中の或る記述のみを言及したい場合とか、或る記述のみ有用な情報だという場合に、少々不便なのです。
もちろん、対象者限定のサイトなどは、上記のような事を考える必要もなく、丸ごとFlashであっても、何ら問題は無いでしょうし、何か代替手段が講じてあれば、これまた何ら問題はありません。
もっとも、Flashコンテンツが最小のリソースとして使われていれば、さほど問題は無さそうではあります。最小単位のリソースとして細切れにしたFlashコンテンツをFlashで纏め上げるようなサイトで、その細切れのFlashコンテンツのURIを何らかの手段で、各々取得できるような構造なら、或る程度「情報」としての使い勝手は良くなるような気もします。
連想元:【monologue】
ところで、最小のリソースと書いてみて、はたと思いついたのですが、例えばHTMLやXHTMLで書かれた書類の場合、各セクション(例えばdiv要素)や段落(p要素)が最小単位のリソースってことになるのでしょうか。とすれば、各セクションや段落にはidが割り振られているべきで、<div id="section-1">とか<p id="line-1">というようにマークアップすべきなのだろうな。うん、きっとそうなのだろう、今頃気づきました。