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リンクタイプは半角スペースで区切って、複数指定可能です。<link rev="index contents top" rel="chapter next start" href="hoge.html" title="ホゲなページ">ってな感じにできます。
半角スペースで区切って
というのは、そういう意味だったのですか。なあんだ。いや、『詳解HTML&スタイルシート辞典』にも、そう書いてあったのですが、例文が載ってなかったので、下のように解釈してしまったのです。ううむ。馬鹿でした。
少しは<head>が短くなるかな。
<link rev="index" rev="contents" rev="top" rel="chapter" rel="next" rel="start" href="hoge.html" title="ホゲなページ">──それは、ブラウザがどうこう以前に、同じ属性を何回も書いてる時点で XML(SGML)として不正です。
うはは。そのようであります。
件の『詳解HTML&スタイルシート辞典』にも、空白文字で区切って複数のリンクタイプを指定することができます
と書いてあって、複数の属性とは書いてないのでありました。よく読めって感じ。しかし、やっぱり、例文がほしかったですよお、岡蔵龍一様。
Mozillaって悪くないですねえ。ちょっとトロい感じはしますが、画像の描画が時々変だったりしますが、概ね安定してるし、普通に使えるような気がします。今のところメインはMacIE5ですけど、Mozillaしかなければ、Mozillaでもいいやってレベル。
もっとも、所謂ほーむぺーじ
を作っている人としての感想だけど。要は、私としては、MacIE5にない機能部分にあこがれてるのだろうなあ。リンクタイプとか、疑似要素とか……。閲覧者として考えると、どうでもいいといえば、どうでもいいんだな。他のブラウザで、どう見えるかなんて気にしてないものな。日頃、MacIE5で見てたサイトをMozillaで見ると、綺麗にレイアウトしてあったりして、吃驚はするんだけど、ずっとMacIE5なら気がつかないで、そのままで、でも、さほど重要なことではないように思えるし。うん。
うわあ、すごく感動。
Mozillaのサイト・ナビゲーション・バーで、chapterのところがフォルダになってて、其処を開くと各章があらわれるんだけど、そうではなくて、各章ごとのフォルダがあらわれて、そのフォルダの中にsectionとか、更にsubsectionとか入ってるなんて構造のほうがいいかな、などと思うのです。要はブラウザ標準のブックマークやお気に入りと同じパターン。
それと、rev属性は、やっぱり『戻るボタン』とかのリンク先として利用出来れば最高であります。
たしかに、趣味としてほーむぺーじ
を作っている人に、W3CだのISO-HTMLだの、とやかましく言っても仕方ないでしょう。だって趣味でレイアウト
やデザイン
がしたくて、やっているんだから。好きにやってくださいとしか、言い様がないです。
例えば、趣味で自動車を作っている人に、排ガス基準だとか、安全装備とか、うるさく言ったところで、うるさいな、俺が好きに作って、俺の理想で作っているんだから、いいじゃねーかと言われそうなのと似てます。
但し、趣味の自動車が『公道』を走らないという条件つきではあります。『公道』を走るのであれば、最低限の基準は満たしているべき(ちゃんと止まる、曲がるとか)であります。認可を受ける必要までもは強要しませんが。
つまり、ほーむぺーじ
をレイアウト
したくて作っているだけなら、なんの強要もされる理由はありませんが、それを公表する、インターネットを通じて公開するとなると、やっぱり基準は満たしているべきなのではないかと思われるのであります。
そもそも、インターネットを通じて自らの知識や知りえた情報、或いは思考、または論
なるものを公開するということは、どういうことなのか。
それは、『情報の共有』であります。
よって、情報を共有しやすい形で提供するのが、制作者の心がけるべきことなのではないかと。で、その始めの1歩は、正しいHTMLでマークアップしましょうよ、ってこと。
ソースを見てたら、<DIV starthp="topimg">とか、<DIV starthp="lineimg">とか、<DIV starthp="title">とか、謎な属性が登場するのです。そして<head>に<META content="Start! @homepage (Template Release 1.00)" name=Generator>という記述を発見したのです。どうもStart! @homepageというオーサリングツールがあるらしいのです。
ホームページ作りの難しいことは、みんなこのソフトにおまかせ
らしいのですが、ひととおりできたら、市販の作成ソフトも検討してみよう
と言ってる謙虚なソフトでありました。
【ねこめしにっき(2001年10月下旬その2)】を読んでて、某MLで、NN4.7、NN Geckoという呼称を使っていた方に対し、そりゃ違うよ、Netscape Communicator4.7と、Netscape6.xだよ、ちなみにNetscape CommunicatorとNetscape Navigator、Netscapeはそれぞれ違うアプリケーションだよ、と訂正が入ったら、いいや、我々はそう呼ぶ、だってgoogleでNN4.7で検索したら、×××件ヒットした、と逆ギレして泥仕合になってたのを思い出しました。
いい加減な略称や、クソもミソも一緒にしちゃうような括り方は良くないであります。
祝ギルス、咆哮っ、エクシードギルス誕生……は置いといて。
ガオシルバーが入り浸っているプールバーにガオレッドがやって来て、屋上から見下ろすシーン。あそこは新宿区歌舞伎町ですね。
田舎在住なもので、彼らガオレンジャーの居住する東京の地理には疎いのですが、どうも見たことのある景色。彼らが立っているのは新宿コマ劇場か新宿東宝会館の屋上あたりなんでしょうか。
いや、なんで田舎在住の私(首領)が気づいたのかといえば……、ああ、あの居並ぶ看板……、見覚えがあるぞ……、というより私がレイアウトした看板だあ……、恥ずかしー。テ、テレビに映すなあ。うがあああ……。(誰も気づかないって)
メールでそっと教えてあげる程度にしましょうよ。
大勢の前で間違いを指摘すれば、その他大勢の中で同様の間違いを犯していた者も気づくというメリットはありそうだなあ。指摘された者はちょっと恥ずかしいだろうけど。
指摘される側の度量とか、公然と指摘した場合のメリット、晒されたことの影響よるデメリットを天秤にかけて、指摘する側、或いはその社会の目指すべき所を考慮に入れて、よりオトクなら、公然と指摘するべきなのかな。
一つのサイトが、指摘されて消えたとしても、その他大勢に生かされれば、それは全体としてメリットがあったと判断しても良いと考えるか。
メールでそっと教えたら、素直に認めるのかって気もするけど……。