アバウト★ワークス

セッティングはど〜なったのでしょか「アバウト★ワークス」プロジェクト8

2000/4/7

SONY CyberShotで撮ってみました。
だからどうってワケじゃないケド

すっかり暖かくなってきました。キャブその後ですが、試行錯誤の結果、MJ140#、PJ17.5#、JNクリップ最下段という設定になってます。ま、テストと称して全開走行が長かったせいもあると思いますケド、燃費は17.7km/Lに落ちました。とりあえず普通に走ります。唐突にパワーが出たり、トルクの谷もありません。常用域は5000rpmから上、オイシイのは7000〜11000rpmつ〜トコロです。コーナーで7〜9000rpmで、立上がり10000rpmあたりっちゅうのが、よさそ〜です。

当初のMJ145#は、さすがに濃くて、Max付近の回転上昇が鈍く、ようやく回ってる感じで、全体的にもピックアップがダルい。MJ142.5#にすると、若干向上を見せるけれど、Max回転は頭打ち傾向。まだ濃いみたいです。140#まで落とすと、Max回転は充分な伸びをみせますが、ピックアップが鋭すぎて、ギクシャクしたフィーリングになってしまいました。これでは乗りづらいので、JNのクリップ位置で調整。1段下げでは、まだ改善されず、2段下げの最下段としました。開度1/8あたりで、ボコつくので、PJを17.5#としました。とりあえず、ふつ〜なフィーリングです。クルージングもスタートダッシュも、ごく普通にこなし、取り立てて、キャブいじりましたって感じはないです〜。ただ、これから気温が上がってくると、意外に影響受けそうな気もしますね〜。


タンク底面とフィルター後部が接触してました

SVのタンク底面にスポンジが貼ってありますが、ソコがみょ〜にヘコんでました。フィルターを固定しているボルトが当たっているようです。意外なほど、フィルターとタンク底面のクリアランス、小さいようです。たしかにタンクを固定すると、急に吸気音が小さくなりますからね。
そうそう、向こう側が透けて見えるホドなので、フィルターとしての効能は期待ウスだったんですが、砂嵐のようなトコロを走りましたが、ボックス内への埃の侵入は皆無でした。いちおう仕事してるみたいです。(洗ったら、マックロでした)


さっぱり見えませんな、わははは♪

懸案のRフェンダー装着しました。コワース製FRP黒\15,000です。Rショックに対するドロ汚れには、効果大です。構造上、タイヤをフルカバードすることはできないので、若干のドロの回り込みは発生しますが、いたしかたないトコロです。
見た目ですが、KENZプロファイヤマフラーは左右2本出し、サイレンサーのカゲになっちゃうので、見えません。それでも、FRPよりカーボンの方がよかったかなぁ、などと思う今日このごろ。
さて、次回はタイヤとRショック・・・?

Made by カナかな団首領