アバウト★ツ〜リング

主力戦闘機SV400S。ほげ〜、寒かった〜。

1999/10/17
帰り道の国道349
帰り道の国道349

やたら寒くなったので、サンダーエース君も一緒に帰り道へ。トバしてる間はいいんですが、一般道の巡航になると、すごい寒い。え〜っ、もう冬なんかい。やっぱり防寒用ウェア買おうかな。
帰り道は、流れているもののクルマが多く、ところどころ信号では渋滞になってしまいました。ず〜っと追い越し禁止なので、流れにしたがったままバイク屋さんへ。
到着すると、とにかく寒いので温かいコーヒーを。いやぁ、自動販売機のコーヒーで暖をとるなんて、久々であります。

SV400SとZX-11
SV400SとZX-11

ZX-10.5の曲がらないリヤタイヤ(リム巾が広すぎて180のタイヤが平べったくなってる)の話をしてたら、なんとフロントタイヤは、もっとスゴイことになってました。段減り状態で、タイヤのグルーブがギザギザ状態で、中心部分も波打ってる有り様。あはぁ、タイヤってこうなるのね。う〜ん、こりゃ前後交換しなさい、早々に。SVのタイヤは、純正がBSバトラックス。10年前のタイヤ感覚しかないので、驚異的グリップだと、首領は思ったのですが、ど〜よ?

あ、そういえばKENZマフラー装着のリヤビュウですが、内側に追い込まれてるので、けっこ〜カッコいいでしょ(やっぱ2本出しでしょ)→。

SV400Sフロントマスク SV400Sフロントマスク

シングルディスク
シングルディスク

リヤタイヤとブレーキ、首領に評価能力なし・・・
リヤタイヤとブレーキ

タイヤ見てて気がついたのは、フロントブレーキ。なんと、これ、対向ピストンじゃないんですね。ま、対向ピストンだと強烈に効くってワケでもないですが、ちょっとサビしいかなぁ。
サスペンションは柔らかめです。SUZUKIの資料によると、SV400(ネイキッド)は、ソフトセッティングに、SV400Sはスポーツよりのセッティングらしいのですが、うぅむ、これでは充分柔らかいと思うんだけど。ブレーキかけると、柔らかいせいか、これがぐぐっとノーズダイブして、それで効きが悪いフィーリングを与えるような気もします。
もっともブレーキの効きは、フロントブレーキレバーを、首領の場合、中指、薬指、小指の3本使いなので、そのせいで力が足りないってコトもあるのかもしれませんが。
リヤブレーキは評価しようがないっす。あんまり使わないので。コーナリング中に踏んでも、ロックしないし、コントローラブルですト書いておこう。
走行距離は、ようやく1000kmってトコです。なんとなく昔の感覚が戻ってきて、SVにも慣れてきました。スロットルを戻して、エンジンブレーキでコーナー進入するとき、クリッピング手前からスロットルを開けていくときの、あの感じはイイですね。おおっ、Vツインって感じがします。
どっか遠くへ行きたいなあ、でも寒くなってきたしなぁ・・・。とりあえず、防寒ウェア買ってこよ。あ、そうそう、車載工具に8mmがないので、これも必要だな。
それでは、また次回。(また、どっか行くつもりかっ)

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