まあ、とにかく久しぶりのオンロードバイクですから、ウレシイんですねぇ。とはいえ、そ〜遠くへは行けないので、そのへんを走りに行くことになります。お友達は、里美村近辺の山の中に適当なワインディングがあるので、もっぱらそこへ出没しているらしい。首領もついていくコトにしまして、本日はその『里美村』へショートツーリングであります。前日までの雨で路面が心配でしたが、午後から晴れるとの天気予報を信じて、バイク屋さんに集合。水戸から東海村までの単独行は上々の調子。ただ、なんだか、涼しいというより、寒い。SVのカウルは上半身と手首までは、完璧なプロテクトなんだけど、足元がす〜す〜します。これは、もう防寒用具が必要かぁ?
本日のお友達、ドカ906SSです。いや、実はなんだかよくわからないんですが、シートカウルに906って書いてあるから、906でしょう。ハンドル位置が気に入らないとかで、先週よりこの姿になってます。このままあちこち手を入れてると原形不明になりそうな気もします・・・。
オーナーの話によれば、現在の弱点は、エンジンオイルの燃焼による消費ダケだそうです。まあ、国産車はともかく、あのBMWだってオイル減るそ〜ですから、消耗品と割りきってるみたいですが。
しかし、ドカってイイですねぇ。なんたって、このコンパクトさ、車重の軽さ。YAMAHAから新しいツインが出ない限り、ドカがほしいなぁ♪
(だって、TRX850はデカすぎるぞ)
もう1台のお友達、ZX-11です。先日の日光ツーリングでは、ZX-10と書きましたが、正確にはZX-11でした。え? ZXには10しかない? そうです、これは11年前のバイクなのでZX-11なんです、っていうワケじゃなくて、ZZ-R1100のエンジンに換裝、その他パッと見にはわからない、オソロシイほど高額な改造(ホイール1コがスクータと同じ)が施されてます。しかし、ZX-10オーナー以外はノーマルとしか思えません(てゆ〜よりZX-10を知らないってば)。チューニングの方向性が難解なマシンです。
(と書いてたら、本人からZX-10.5だと申告がありましたので、以後ZX-10.5とします)
