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子供の頃は、色々と冒険しちゃってさ、危険な目に遭ったりするわけだけどさ、そういう経験が後々生きるための知恵として活かされたりするわけだ。
なんちゃって。
だけどさ、冒険が過ぎて、死んじゃったりすることも間々あったりするわけで、それは、昔も今も同じなのね。
俺が、この歳まで生き延びたのは、偶然、偶々、ラッキーなことに、死ぬことは無かったからってだけで、程好い冒険だったからとか、そんな理由じゃないと思うんだな。
危険から遠ざけようと、四六時中監視しようとかっていうのは、親から見れば大事な子供を守るため必要な気がするけれど、子供にとっては大切な冒険の機会が無くなってしまうわけで、それはそれで残念なのかなと。
んじゃ、どーすればいーのさ。
たぶん、子供一人に対する危険の度合いってのは、普遍的なものかもしれないと考えれば、生き延びる子供の数を増やすには、生まれる子供の数を増やすしかないわけで、つまり、たくさん子供産んどけと。
でもさ、大勢居たってさ、どの子もかけがえのない子供なんだよね。無事で居ますようにと祈るしかないんだよね。結局はさ。