カナかな団の躁鬱

実は崖っ縁に居ながら、中心でもある、という状況は、ぐるりと回る円周上に居るということで、フライパンの縁に立って、左右を見ているということで、ちょうどフライパンの反対側の縁に立っている奴は、全く俺と同じバランスを保っているように見えたりして、その実、180°立場が違うわけで、それを知るには、フライパンに対し垂直の方向から、状況を見なければならないのだけれど、それはフライパンがサッカーボールに変わっただけで、結局、崖っ縁に居ながら、中心に居る事実は変わらなかったり、いやいや、そうなると現実の中心はサッカーボールの中、硬球の核に相当する所じゃないか、しかし、硬球は核があるけれど、サッカーボールは虚空なのさ、そこに立地点は無いのだよ、つまるところ崖っ縁に居るしかないということなのさ。

本日は、ディズニーに征服された夢を見ました。ミサイルをばんばん打ち込まれて、爆発しまくり、工場内を右往左往するという。攻撃型ミッキーロボと闘っているところで、目が覚めましたが。