カナかな団の躁鬱

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日記

316 友達がお泊まりに来てゐた

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2002年03月29日 20時13分

上の娘(新小学3年生:しよこ【仮】)の友達(ともよ【仮】)がお泊まりに来てゐたのです。夕飯を二人で作るというので、材料をしこたま買い込み、餃子(これを作るのが好き、食べないが)を作りながら、台所での二人の会話。

しよこ【仮】「ともよ【仮】ちゃんのお母さんは、働いてるの?」
ともよ【仮】「うん。しよこ【仮】ちゃんのお母さんて、働いてないんだ。」
しよこ【仮】「いつも、うちにいるよ。」
ともよ【仮】「ふーん、じゃあ、お父さんが、いっぱい稼いでくるんだね。」
しよこ【仮】「そうだよ。」

いや、お父さん(私:首領)がいっぱい稼いでるかどうかは不明なのに、きっぱりとそう言い切る娘(しよこ【仮】)も凄いですが、ともよ【仮】ちゃん家では、お父さんがいっぱい稼いでゐないので、お母さんが働いているのよ、という理由付けをしている点も見逃せません。


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