主に MacOS9.x 環境の MacIE5.x での考察というか、考察になっていないので、資料集。
MacOS9.1 に「ヒラギノ」フォントを入れてみたのです。(ATM とかが無いと表示できません。)で、MacIE5.1.6 の初期設定フォント、serif を「ヒラギノ明朝 Pro W3」に指定してみたところ、フォントの下部分、所謂ディセンダと呼ばれるあたりが、妙に大きいのです。
「ヒラギノ明朝 Pro W3」は『Shock-O-Day!!』の『y』の下が妙に開いているのです。
ちなみに、MacOSX MacIE5.2.2 だとどうなるかというと…、
MacOSX MacIE5.2.2 であれば、ごく普通に表示されてしまいます。綺麗です。
で、思ったのは、MacOS9 で「ヒラギノ」を使用した場合、行間 line-height も大きくなったりしないのだろうかと。
そこで、色々試してみました。(MacIE5 にて、初期設定・フォントサイズ 12pt が吉)
で、どうなのかは、考察しません。とりあえず、資料集ということで。