つまるところ、日記BBSの過去ログです。各記事の見出し部分のナンバーは記事個別表示のアンカーとなっています。
年末である。
最近じゃ、パソコン端末によるオンラインバンキングというか、ノートパソコンとモデムを使って、銀行まで出向かなくても、振込が出来ちゃうのである。混雑する銀行で、ATM に向かいながら、後に列を作っている人に気を使いながら、汗かきながら何件も振込する、なんてことをしなくても済むのである。
ところで、ウチの銀行のオンラインバンキング、セキュリティの問題なのか、負荷の関係なのか、インターネット経由ではない。というか、個人向けはインターネット経由らしいのだが、法人向けには無い。まあ、それはどうでもいいのだが。
使っているソフトウェアのインターフェイスが、よろしくないのだ。第一、すごく格好悪い。格好悪いというか、やっつけというか。さらに、暗証番号が複数あるのだが、どの暗証番号を要求しているのか、さっぱり区別ができない。そして、【中止】と【閉じる】なんてボタンがあったりするが、ボタンをクリックするとどーなるのか意味不明だったり。振込先の名称が間違っていたりすると、振込できなかったりするのに、銀行名と支店名と口座番号から自動的に名称を呼び出すようなシステムにはなってなかったり。
なにより、腹立つのは、ATM で振り込むよりも手数料が高いうえに、24 時間稼働じゃなかったりってあたり。プンプン。<!-- ただ、手数料が高くても、あまり損失にはならない。商習慣により、手数料は受取人側負担、つまり手数料分を引いて振り込むことになるからだ。本来、客先まで出向いて集金すべきところを、顧客が振り込んでいるのだから、その手間(省かれた手間も)を考えて手数料分値引きということらしい。もっとも最近では、手数料は顧客負担と明記してるところも、増えたが。-->
ああ、手数料が安くて、ATM 感覚のインターフェースなんていう、オススメの銀行ないですか。
どうして、電話するとき、間違えるかなぁ・・・・。
何を間違えてるのかというと、もちろん電話番号である。
世の中、確信を持って番号を間違えている人がいたりする。
「123-4567 ですよね。」
「いいえ、123-4568 ですが。」
「そんなはずはない。私は123-4567 にかけたのだ。」
「でも違いますよ。」
「いいや。私はちゃんとかけたんだ。お宅の電話機がおかしいんじゃないのか。」
番号を正しくかけているのに、違う番号に接続されているとしたら、おかしいのは、交換機か発信者側の電話機だろう。
こういうのは、まだ会話できているだけ救いがあるというものだ。問題なのは、一方的に話すタイプである。確実に求める相手に繋がっているかどうかを確認せずに、用件だけ話す奴。
「はい。」と応えるより早く、受話器からデカイ声がする。
「もしもーし。今ドコ ? 」
「はぁ ? 」
「ドコかって、聞いてんのや。ゴルァ。はよ言えや。」
「えーと……。」
関西弁の方と待ち合せの予定は無いし、間違い電話なんじゃないかと言おうとすると、こっちの話を聞かず覆い被すように話続ける。
「えーから、はよ言えや。公衆電話なんや。金あらへんねん。こっちはずっと待ってんねんで。」
「どちらへおかけ……」
「うるさい。よけいなコトは喋らんでえーねん。ドコや、聞いてんねん。」
「まちが……」
「えーから、言い訳は聞けへんちゅうねん。金ないねん。公衆電話からやねん。余計なコトはいーから、ドコやって聞いてんねん。はよ言えや、ゴルァ。」
「だから、まちが……」
「ゴルァ、なめとんのかッ。ドコやちゅーてんねん。はよ言え……ブツッ。プープープー……」
なけなしの最後の金でかけた電話。果たして、彼は待ち人と出会うことが出来たのだろうか。謎である。
教訓:危険な時ほど、よく狙え。【リーバン・クリフの言葉】より
年末である。恒例の十大ニュースである。
年末である。しかも大晦日である。
何故か、今頃、花火を打ち上げてる奴がいる。いきなり「ドンッ」って鳴るもんだから、砲撃にでもあったのかと、ビクついてしまったぞ。なんというか、書きたいこともあるのだが、今から「お節」の材料を買いに行く(この時間なら安売りしてるかもっ、ラッキー)ので、のちほどってことで。
とりあえず、紅白歌合戦を見るらしいので、そのずーっと後(たぶん来年)だと思う。
めも。
新年早々、めもである。
【テレフォニカ・ダカール 2004 】(title 要素が空)
【 Kazama-World.com 】
【OH+ パリダカールラリー 2004 Paris Dakar 2004 OH+ 】
カナかな団は、No.174 服部泰選手を応援しています。
めも。
服部泰選手は、第 2 ステージを終えて、90 位。まあ、まだ、砂漠どころか、ヨーロッパを抜けてないわけで、勝負はこれからなんですが。しかし、 TV 映像を見る限り、雪なんか降ってて寒そう。高速の移動とか、心配してしまったぞ。
【 No.174 服部泰選手の成績 】
えーと、とりあえず、ガンバレー。
4 日め、タンジール → エルラシディア。ようやく、アフリカの大地っつーわけで、SS4 を服部泰選手は 01:00:27 のタイムで SS 順位 106 位、トータル 94 位。
【 No.174 服部泰選手の成績 】
SS4 は、距離約 75km 。ということは、平均時速 75km/h 弱なわけで、路面状況が不明ですが、結構ハイペースです。中古 XR650 が、弱音を吐かないことを祈ってます。しかし、リエゾンも含めて、1,000km / 1日くらいの移動って、スゲー。毎日の整備がアレ【謎】だよなー。< !-- ところで、CP01 不通過みたいなんですが、ペナルティとかないのでしょうか。-->
扨、WR250F っつーことで、ひそかに応援していた風間深志選手は、4 日めスタート直後にアクシデントがあって病院直行だったらしい。心配。昨夜、未着だった田中ユキ選手(KTM660)は、189 位で SS4 チェックポイント通過した模様。< !-- 水没してたらしい。-->
えーと、PIYOKO 隊(セロー)は、ツーリング状態だと思います。
太ももが痛い。
昨年末の 12 月 21 日に、走り納めってわけでもありませんが、雪の降った翌日、高鈴山近辺をグルグル。意外にも走りやすくて、そこそこ楽しめました。まあ、気温が低すぎて、かなり冷たい思いはしましたが。舗装路の残雪やら凍結箇所は、滑りやすく恐怖心満点でしたねえ。
で、昨日は、2004 年初走りということで、高鈴山近辺をうろうろ。トラブルあり、難所ありで、疲労感の割には距離は伸びませんでした。
何故か、高鈴山の頂上まで登ったところで、ドリブンスプロケットのスタッドボルトが緩んでいる事が発覚。でかいヘキサゴンが無くて、代用工具でなんとか増し締め。すると、今度はチェーンが張りすぎ。うがあ。27 のスパナななんて持ってないもんだから、国道の GS までちんたら走って、スタンドのおやぢに中年ライダーとか言われながら、工具を借りて調整し直し。何やってんだか。それでも昨日の SS 中 3 箇所の急坂は、2 つを制覇。3 つ目は、途中で回転が落っこちて、あえなくストップ。だいぶ WR250F にも慣れてきたけれど、もうちょい、ブン回すようにしないとイケナイみたい。
オフバイクに戻るまでのブランクが長かったし、最近でもインターバルが長すぎて、なかなか感覚が戻ってこない。何処かグルグル練習場所を探さねば。
しかし、アレですよ。オフで遊ぶっていうと、遊ぶ → 洗車 → 整備 → 遊ぶ → 洗車 → 整備の繰り返しなわけで、なんかスゲー洗車好きみたい。つか、洗車オタク。まあ、全部セットの遊びだから、しようがないけれど。
キャブセッティングは、少し濃いかも。乗りやすいけど、少しダルい感じ。メインジェットを落とすか、ニードルのクリップ位置を薄めに振るか。メインジェット落とすと、ツキが良すぎる感じ(パーシャルが辛い)だし、うーん、ニードルを薄めのモノに交換するっていう、危険なアイデアに魅かれる……。
【第 5 ステージ 】
ER RACHIDIA → OUARZAZATE (読み方が分かりません)、リエゾン 56km、SS 337km、リエゾン 182km で、トータル 575km。我らが服部泰選手は、ER RACHIDIA を 7 時半頃出発して、SS スタートが 8 時 42 分、SS ゴールが 14 時 16 分、OUARZAZATE 到着が 17 時ちょうどで、SS 順位が 90 位。総合で 87 位となっています。がんがれ。
トップは、やっぱり KTM 。アフリカに来ると本領発揮ぽいです。WR450F-2WD 、期待していたのですがねー。
PIYOKO 隊は 20 時すぎに、CP03 を通過したものの、OUARZAZATE には未着の模様。
どーでも、いいのかもしれませんが。
YAMAHA セロー 225 でパリダカ参戦中の【 PIYOKO 隊のサイト】、何をどーしても、MacIE5.x では閲覧不可なんですがー。Mozilla なら、なんとか閲覧できますが、文字化けの嵐です。うがあ。
ダメダメです。